2011年11月06日
大道芸の見方を変えたコンビでした。










このコンビは非常に私とっていはインパクトがあって大道芸の見方を変えてくれたコンビとしてこれから注目したいと思った二人でした。写真の撮り方も大変苦労しました。先ずはカメラ的に言えば鳥と同じ扱いになると思いますが止まっているようでもしっかりとビブラートが効いて常に動いているような2人なのでシャッターを押すのも苦労しました。それにアイコンタクトが凄く強烈でしたね。お互いの技を表現して余りあるくらいの目の動きでした。このような細かい動作はやはり身近に見ないを分からない迫力になるのだろうと思います。勿論筋肉の躍動感もありますし、見ていて本当にテレビ等で見るのとは大道芸の感覚が全く違うものだと感心しました。
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2011年11月05日
初めて静岡大道芸に行って来ました ②






色々なパフォーマーがいるという実感がありました。余り時間がなかったのでそれ程多くは回れませんでしたがそれでも青葉シンボルロードの周辺だけでもかなりの大道芸を見る事が出来ました。きっとこれからもこの大道芸は進化していく事だろうと思います。多くのパフォーマーを見るのも楽しみになりそうという感じです。
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2011年11月04日
初めて静岡大道芸に行って来ました ①








長年大道芸はやっている事は勿論知っていましたが参加するのは初めての経験でした。やはりかなりの人出で歩くだけでも結構疲れているという感じがしました。パフォーマンスのインタバルが結構長いので上手く回れば色々なパフォーマンスが見れると思います。短時間ですが私的には色々なパフォーマンスが見れたと思っています。
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2011年11月03日
上海の今








東京出張の為に途切れてしまいましたが今の上海の写真がまだだったのでとりあえずアップする事にしました。東京を越えている部分はこのあたりにあると思っている私でもありますが世界の先進都市としての上海にはかなりの注目したいと思っています。世界基準の中で1億3000万というロットは余りに小さ過ぎるロットである事はもう世界の常識になっていると思います。その意味からも大きな方向性をこれから示していくだろうと思う上海でもあると思っています。ワールドファイナンシャルセンターから見た風景の上海が今の上海の現状だろうと個人的には思っています。
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2011年11月02日
このお店ってどんな店!?

どんな人がこのお店に来店されるのか興味津々ですが楽しくお酒を戴けるならそれはそれで良いのでしょう。アルコールと甘い物は肝臓で代謝されるので肝臓にかかる負担は大きいのは避けられない事実ですね。たまにストレス発散で楽しまれるくらいなら問題は無さそうですが…。今回はどんなお店なのかな〜?というのでアップさせて貰ったお店でした。
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2011年11月01日
一寸一息入れましょう!

そんな疲れた目や頭を癒してくれるのが一杯の飲物とスイーツですね。やはりどちらも尖らずに優しい気持ちになれるのでニンマリです。どうしても尖ってしまうと長続きしないのは明らかだな〜!とも思う私でもあります。
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2011年10月31日
どこまで続く事やら…!?

もうずっとラーメンが続いている。一日に一食は必ずラーメンになってしまう。最初は軽い気持ちでラーメンだったのだが填ってしまってラーメンから抜け出せれないでいる。でも旨いから続くという部分もあってこのまま様子を見ようと思っています。
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2011年10月30日
ホテルの朝食

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2011年10月29日
2011年10月28日
上海ワールドフィナンシャルセンター




やはり平日だったので展望台に私達が行った時にはそれ程混雑という程、人はいませんでした。それでもエレベーターはさすがに規制はありました。切符を買ってから迷路状の通路があって私達を楽しませるようなジオラマがあったりして工夫はされていましたが、エレベーターに乗れる人数に限りがあるので結構待たされている感はありました。しかしそれが返ってこの上海ワールドフィナンシャルセンターの広さと捉える人が多いだろうと思いました。
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2011年10月27日
上海の超高層ビル街





上海ワールドフィナンシャルセンターを中心とした超高層ビル街です。上海ワールドフィナンシャルセンターはビルの高さでは世界一を逃した格好になりますが展望台の高さは今も変わらず世界一を誇っています。(因みに世界一はドバイにあるブルジュ・ハリファです)そのビルを真下でとらえた写真がこのような写真になりました。実際歩いてみると圧倒されるビル群であるという事は感じられると思います。このビル群を見るだけでも上海に来る価値はありそうです。
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2011年10月26日
揚子江の風景








揚子江にあった船です。殆どが渡し船だと思います。上海の街をかなり歩いてウロウロしていましたがどうしても道がなく、揚子江を渡れなかったのでこの船に乗る事にしました。すぐについてしまうのですが一瞬くらいですが開放感があります。それに頻繁に川を渡っているので結構待ち時間もなく川を渡ってくれるのは有難いです。
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2011年10月25日
中国風紙芝居ですかね!?



ショッピングを楽しみながらウロウロしていると人だかりがありました。良く見てみると紙芝居風でしたが何人かの人が覗き込んで紙芝居を見るという様子でした。ちょっと怪しい感じもありましたが、そんな事もあって何をやっているのかという事は分かりませんでした。黒の帽子に黒のサングラスをしている人が大きな声でストーリーを話をしていましたが、ビックリしたのが何でここにコージー富田さんがいるのかな!?というくらい似ていましたね。
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2011年10月24日
人民広場公園からのスタートでした







上海に戻ってきた私達はホテルで一泊して最後の上海での観光を楽しみました。ホテルから人民広場公園にとりあえず地下鉄で移動しました。そこからあてのない観光の始まりです。買物を目的としている家内は余り人民広場公園はお気に入りの様子ではありませんでした。それでバスでショッピング街に行こうという事になったのでバスで上海の街をウロウロという事になりました。しかし歩く事もあるいたので結構運動量としてはハードでした。
街の名前は分からなかったのですがバスで走っている間に見つけた中国らしい建物が立ち並ぶこの街に降りる事にしました。かなりの人出で賑わいのある街というのが上海の印象ですがその意味ではかなりの人で出会った事は間違いないです。中国らしい町並みが家内のお気にりでした。これでショッピングが出来るという事で更にテンションは上がったみたいでした。私も太極拳の服が欲しいと思っていたので一石二鳥だと思いました。
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2011年10月23日
延吉市の夕焼け
長かった延吉市の滞在もこの日が最後になって撮りたかった夕陽の撮影でした。タクシーの移動の際に見つけておいた夕陽のスポットでの撮影でした。ちょっとの時間だから逃さないように…と思っていましたがやはり色々忙しいので夕陽を撮れませんでした。やっと最終日に綺麗な夕陽をとる事が出来てニンマリです。延吉市から又、上海に戻っての観光が続きます。更にあんぽんたんな気まぐれ旅行は続きます。
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2011年10月22日
中国の秋





中国は日本に比べると雨が少ないだろうと想像されます。このあたりは日本で言うと東北、北海道と同じくらいの緯度になりますので私達の地域よりは秋が早いですね。それに毎年の事ながら大雪が降るこの地域です。まいなす30℃から50℃くらいまで下がる事もあると聞きました。遮る構造物も多くないこの地域ではかなり風も強く吹くと考えられます。そんな事も思わせてくれてたこの写真とを撮った時にはまだ早いだろうと思われる赤とんぼでした。
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2011年10月21日
国境を離れて…そして砂漠へ






今建設中のタワーらしいです。いつごろ完成予定なのか分かりませんがこの新しいタワーのおかげで見学料が倍に跳ね上がるのだと聞きました。より綺麗な国境が見られるのでしょう。綺麗な風景が見れるのであれば値上げも納得かな…!?
国境を離れ戻リ道の途中で見た砂漠です。この前に観光スポットがありましたが余り私自身が興味のある場所ではなかったのでパスさせて貰いました。砂漠というとやはりお決まりの如く駱駝がいるという感じでしたが、この地域はやはりデザート化が進んでなかなか緑化する事はそう簡単ではないというのが一般的な考え方だろうと思います。その意味でも観光化を進めたほうがより効率的に収益に繋がると中国も考えているのだろうと思います。その為のタワーの建設でもあるのでしょう。又この砂漠も風景として美観でもある事は間違いないと思います。売店と設備が整えば1日いられる観光スポットになるだろうと思います。
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2011年10月20日
ロシアと北朝鮮の国境です

延吉市のバスターミナルからタクシーに乗って長距離ドライブでロシアと北朝鮮の国境を目指しましたがタクシーが行けるのはここまででした。ここからは国境に向かう専用のバスに乗り換えて国境に向かう事になりました。

写真の右側が北朝鮮です。左側はロシアになります。中国に立って両国の国境を見ています。

このように国境にそって実際には鉄柵が張ってあり自由に通行は出来ないようになっています。国境は中国は勿論、ロシアと北朝鮮の3カ国の軍隊によっても管理されている事は間違いありません。


2枚の写真の上側にある海が日本海です。したがってこの先の延長上が北海道付近にあたります。案内役のタクシーの運転手に晴れた日には日本海が見えると言われて来ましたが運が良く日本海が綺麗に見る事が出来ました。大変感激しました。
北朝鮮という国は中国だけではなくロシアとも地続きになっている国なのだと改めて思わされました。勿論中国とも国境が接している事は言うに及びません。地図でしか見られない場所を肉眼で見れたのは良かったと思いました。たまたま私達の行った次の日から料金が倍になるというので得した気分になりました。中国もこの国境の観光化にも力を入れいるらしくて多くの人が訪れていました。これから益々多くの人が行くのではないか?と思ったりもした場所です。
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2011年10月19日
豚の内臓の処理


豚のホルモンを戴く時に中の掃除をしなければ美味しくありませんが、その掃除をしているのが写真での光景です。ここで手抜きをすると味に絶対的な違いがあるので丁寧な掃除が求められるところです。やはりホルモンの事を知っている人がやるのと知らないでやるのとでは明らかな違いがあるのは当然です。
しかし今の日本ではこのような処理をして家庭内でホルモンを戴く事は殆どなくなりましたね。それに鶏を〆るという事も最近では見た事はありません。足を鉄棒に固定させて鶏を固定しておいて首を切って血抜きをします。鳥の首を落とすのが結構残酷だったりします。しかしこの血抜きが一番大事で少しでも血が残っていると肉の味に大きく影響します。羽をむしってから火で表面を焼いて毛根の処理をする細かい作業もやっておかないと舌触りが違うので味に影響します。
以前は日本でも当たり前に行われて来た習慣だろうと思いますが最近ではそんな事もやらなくなりました。魚も一本丸ごと買って来て家庭でおろすという作業があったものです。魚の旨いところを知るには自分で捌いて戴くのが一番良く分かったりしますね。背骨あたりの魚の肉が一番美味しいとされていますが包丁を入れるのに大変だったりします。それでやりたがらない人も多いのですがスプーンで骨の周りの肉をとってすきみにして戴くのが絶品だったりします。逆に多く実を残してすきみにして戴くという人もいるくらいですよね。スーパーのパックの魚だけを見ているので今では泳いでいる魚を見た事がないというような子供がいるというような話を聞いた事がありますがそれは家庭教育の問題だろうと思ってしまいますね。
このホルモンの掃除の風景を見ながら昔を思い出しました。これも立派な家庭教育のようにも思います。人間もやはり弱肉強食の世界の中で生きている動物であるという事、生きるという事の尊厳とか他の動物を殺生して戴く事の意味とか今でこそ教えなければいけない内容があるのではないか?と思っている私です。それと人間にとって都合の良い事ばかりの考え方では最終的には人間が辛い思いをするという事も感じるこの頃です。
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2011年10月18日
ドリームランドはいずこに…







延吉市が中国の中でもそれ程都会とは思えないがこれだけの活気があるのは何故だろうと思います。スーパーには人が溢れ生活感が漂いながら消費は美徳と言わんばかりに商品を抱えて、その商品は売れて行く。そしてデパートはデパートではなくドリームランドになっていて商品を買うのではなく、夢を買いに多くの人がデパートに訪れる。やはり日本の高度成長期とダブらせてしまう私でした。
今の日本にはない光景、雰囲気がこの中にはありました。もうバブルがはじけて経済の低迷は20年以上も続いている。最初はバブルが破たんして銀行の責任を追及する声が聞かれたものの、統廃合を繰り返して、銀行その物が危ないと分かった今はそんな話すらなくなってしまっている日本と言えるのではないか?と思います。銀行もそうだが保険も同様で保険同士が合併していく時代になっている。大きくならなければ太刀打ちできないという時代に張っていると思う。
バブル破綻以降に生まれた子供達は好景気の時期を知らずに今日まで生活している。今の子供達に夢がないのも当たり前と言えば当たり前かもしれないと思ったりもする。こんな時代だからこそせめて心が荒まないようにしたいものだと思ったりもする。中国との関係も同様で、これから新しい概念の中でのパートナーシップを構築していく時代に入っているのかもしれません。中国なんて…と思っている企業は伸び悩むかもしれません。中国とのパートナーシップが整って、関係の良い企業程、成績もそれなりに上がっているのは事実だろうと思っています。お互いの国の良さを先ずは認め合う事が日本の景気浮揚の第一歩だろうと思ったりもするこの頃の私でもあります。
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2011年10月17日
建設ラッシュ…②





(この内装、間取りは一部の例で全ての内装はこの通りではありません。)
上の大きな写真は今建設中の高層分譲マンションでした。この延吉市内でも高層分譲マンションが大変不足しています。不足しているのは何もないのではなく建設が間に合わないのです。契約はしてあるけれども建物が間に合わないという状況らしいです。勿論金銭が絡むので契約出来ない方もいるらしいのですが契約済みで入居を心待ちにしている人も多いのだと聞きました。
しかしここでも中国らしい問題がありました。建てる高層分譲マンションの作り手の考え方で当たり外れがあるという事です。それはある意味運不運に左右されるというのが現状のようです。勿論高い金額で契約するのだから補修という話になりますが現実には1度建ってしまった建物だけに補修にも限界があり、どうしても諦めざる終えないという状況はあるだろうと思います。
それと配管が詰まります。だから水が使えない、トイレが使えないという状況が頻繁に起こります。酷い時には1日中水が使えないという時もありました。各家庭で水を溜めておいてその水を使ってトイレ等は使用するのですが溜まった水がなくなる場合があるのでそのような時はかなり厳しいですよね。日本のトイレットペーパーのように柔らかくて水に溶けやすい紙なら良いけど再生紙よりゴアゴアとしているような紙なので配管が詰まる事が頻繁にあるようです。その度に配管屋さんが出向いて行くので配管屋さんは結構仕事的には辛い仕事になっているようです。
近代的な建物を建ててもまだ基本的なインフラ整備が出来ていなかったりとか、道路の舗装も殆ど出来ていないというような大きな問題を抱えているのが中国という感じがしています。だから手放しで喜ぶという事も出来ないというのが現状です。しかしそれでも進化を続けながら生活している中国人のパワーには脱帽です。
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2011年10月16日
建設ラッシュ…①






中国という国は世界第2位のGDP国です。日本を抜いて第2位という事実は厳然としてあります。走行中のバスの中から撮った写真ですが上の写真は畑の中に高速道路の建設をしている写真です。結構色々な場所で高速道路の建設は行われていると思います。やはり道路整備が行われないと輸送もままならないという事になり、都市開発は進まないのはどこの国でも同じようです。
中国という国の中で地方という立場の延吉市の中でもビル街は存在してその中でのビル建設もかなり進んでいます。やはりいち早く変化を求めるというのであれば箱物を建てないと商業の活性化に繋がらないですね。現実にビル建設中の工事現場もかなり見ました。その勢いは日本よりははるかに急ピッチで進んでいる事は間違いないと個人的に確認しました。
しかしながら広大な面積と有り余る人口の前にあっては余り効果はないかな~!?という感じはしていました。経済成長が間に合わないくらいの土地面積の広さと人の数という事になります。実際高速道路を建設といっても地域の為の高速道路というイメージは捨てれません。飛行機の移動がメインのこの国の中で高速道路はそれ程移動手段としては有効とは思えません。今中国に必要なのはやはり新幹線級の貨物列車ではないか?と思ったりもしました。これからの科学の躍進が望まれますがリニアが一般化すれば取り入れられる事は間違いないだろうと思いました。
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2011年10月15日
犬の肉を食べました




中国でもこの地域くらいしか食べないという犬の肉を戴きました。このあたりが朝鮮族が多いという印象大ですよね。これから寒くなると鍋だけにもっと旨いと言っていましたがなかなか美味しい犬の肉でした。犬を食べるからと言ってペットを食べるのではない…というのが中国人の主張でした。牛や豚も人間が飼っている。ペットではない犬を食料用にしている犬の肉を戴くのだから感謝して戴きたいと言っていました。熱を通しても柔らかだったのが印象に強く残りました。戴くのにやはり抵抗はありましたが中国人の言うのも一理はあると思いました。日本のクジラと同じなのだな~という感じでした。
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2011年10月14日
もう1つの中国と北朝鮮との国境です















国境沿いに流れている川の脇は人々の憩いの場となっている。この日も多くの人で賑わっていました。中国と言えば卓球というイメージが強い私でしたのでここで中国で初めて卓球の風景を見たのでやはりこれだよな~!と思いました。この写真の他にも多くの人が集まって宴会をしている風景も目にしました。正に多くの人の憩いの場という印象が大でした。
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2011年10月13日
中国と北朝鮮の国境です










中国と北朝鮮の国境です。北朝鮮にとってみればこの橋こそが生命の架け橋といっても良いくらいの中国との今の関係です。特に延吉市等は朝鮮の人が多いだけに関係は深いと言っていいと思います。この国境まではバスで来たけど中国に比べて北朝鮮のほうが木が少なかったと感じたのは事実です。ここでも貧しいという印象はありました。しかしこれからの北朝鮮は強盛大国政策の中で方向付けをしていくという事もあってこれからの進路には注目です。この国境に立って思ったのはやはり日本人の1人として日本の拉致問題が一日でも早く解決される事を望みます。
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2011年10月12日
簡単ではないだろう畑の面倒






この畑は何と72歳のおばあさんが1人で面倒みている畑だそうです。かなりの重労働だと想像されるけれども1人でやっているらしいです。勿論仕事の内容によっては共同作業もあるだろうけれども1人で面倒みるのはかなりの重労働だと思います。中国人のパワーを感じました。道路から然程離れてはいない場所だが見たところ300坪か400坪はあるであろうこの畑でした。その72歳のおばあさんという方にもお会いしましたが優しい感じの中国のお母さんという感じが強くしました。皺の1つ1つが年輪を感じさせるという感じの方でしたね。大変なのに凄いな~!というのが私の率直な感想でした。
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2011年10月11日
松の実はいかがですか?


松の実だそうです。現実には私も初めて見ました。日本で言うところの松ぼっくりという感じなのでしょうがこのような大きい物は初めて見たと思います。それに緑の松ぼっくり初めてといっていいでしょう。


最初はとにかく叩いて中の実をとりだす作業がありますがこの作業が大変です。軍手をしてやっていましたがその軍手はすぐに油だらけになってしまって一階使うともう後は使えない状態になります。

最初はどんなに短くても最低一週間は乾燥させるのだそうです。そのほうが食べ易くなり日本の感覚で言えばやはりピーナッツと同様な感覚だろうと思います。

このくらいになれば食べると美味しいという具合なのですがとにかく殻が固いというのが印象です。葉で砕く人も多いのですが私みたいに歯の弱い人は難しいですね。ペンチで殻を砕いて食べている人もいました。
私的には労働対価としてのこの松の実は余り好まないという感じでしょうか!?中国人は好んでこの松の実を食べるようです。値段はハッキリと分かりませんがこの松の実自体は高価な物らしいです。
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2011年10月10日
日本のうどんに近い麺類でした

中国では色々な麺がある中で私の中で一番のお勧めはこの麺だと思います。日本のうどんに近い味です。それと牛肉が柔らかくて食べ易かったので更に良かったと思いました。日本で言うところの旨味のある麺だろうと思います。中国の麺類は只辛いだけというような麺もあるので注意したいところです。
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2011年10月09日
中国のタクシー事情、バス事情です

上海とか北京などの都市では分かりませんがこの延吉ではタクシーは全て相乗りでした。同じ方向の人が相乗りしてタクシーを利用しようという考え方です。全く知らない人同士がタクシーに乗って移動するという事になりますね。どのようにタクシーを見分けるかと言えばタクシーにある色とタクシーの停車位置で判断すると地元の人は言っていましたがハッキリは分かりませんでした。料金的にも相乗りという事もあってバスより若干高いくらいという料金設定なのでタクシーを使う人は非常に多いです。急いでいる人はタクシーに乗るという感じでもあります。


バスターミナルの始発のバスをとりましたがこのバスが満員になると発車です。特に時間だから乗客に関係なく発車という事にはなりません。待ってもどうしても集まらない時は発車する場合もあるらしいのですが、そのようなケースは殆どないというくらい決まって満員になるらしいです。その意味では乗る側の乗客も弁えて乗っているらしいです。やはり満員にならないと動かないからそのあたりの見極めはしているようです。バス停なるものは存在せずにバスを見かけたら手を上げるとそこがバス停になります。そこからの料金を払えば良いという事になります。日本のような回数券の発行という事もありません。やはり印象としてはアバウトというか、大らかなのだな~!という印象大ですね。
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2011年10月08日
延吉市のお風呂事情
何故北海道なのか分からないとこちらで働いている人も言っていましたがここは銭湯です。この地域の感覚ではヘルスセンターという位置付けです。銭湯の中で垢すりがあり、二階に上がるとマッサージでした。ここは全身マッサージで全部含めた金額が60元でしたので日本円で700円くらいでした。こちらの銭湯は基本的に風呂がビックリするくらい汚いという印象が強くありました。実際湯船に浸かるのはかなりの勇気がいるという感じでした。
反対方向に別の銭湯がありましたがこちらは小さいのですが衛生的で風呂らしい風呂でした。ここでも垢すりがってマッサージもすると50元でした。全身マッサージは30元でしたので日本円で300円か、350円くらいですかね!?殆ど毎日通って気持良いマッサージを受ける事が出来ました。丁寧にマッサージしてくれるので大変有難いと思いました。
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09:03
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