2009年02月21日

彼の見ている風景はどんなだろう!?

彼の見ている風景はどんなだろう!?彼の見ている風景はどんなだろう!?遠い昔を思わせる風景だった。私も意味もなく家の屋根に上って風景を眺めたものだ。高い場所から見る事が子供の頃から好きだった私であった。だから塀に座る彼の気持は少し分かるような気がした。大人からすると大した事がないことでも子供にとってはとても重要だったり、興味深かったりする事がある。彼の見えている風景を私も一緒に見たいな~とフッと思いました。とても懐かしい心地良い空間だったと思いました。



Posted by ふじのおやまのヒデ at 06:33│Comments(20)
この記事へのコメント
 素晴らしい着眼ですね。
 私も外で仕事しているので、このような風景を良く見ます。
 これは尋ねずにそっとしておくのが良いですね。
Posted by かるのかるの at 2009年02月21日 08:40
子供は大人が考えているより、ずっとずっと何倍も
何かを感じている。
そしてそれが一生を左右するほどに、影響をあたえることは
確かね。
自分もそうだったから・・・・・人はみんなきっと同じね。
Posted by 山の辺  at 2009年02月21日 09:17
ふじのおやまのヒデさん お早うございます~

昔は、こんな横断歩道なんか、有りませんでした。
人は何処を歩いても良かったのですが最近は
このゼブラ模様の横断歩道が命を護っていますね。
私の家は瓦葺の純日本家屋でした。
女の子でも屋根に上り、煙突のすすを払う事を親に
頼まれると、やっていました。
子供は身が軽いからと・・・。

そんな時は周囲が良く見渡せて気分が良かったですね。
滑らないように、素足で屋根に登りました。
今の親さんたちは、そんな危険な事子供にさせませんね。
でも、こうした雑用が、後々役に立ったのです。
Posted by sumiko at 2009年02月21日 10:34
おはようございます。
雪も溶け今日はとってもいいお天気です。
最初見たとき女の子なのかな~あとおもってしまいました。
横断歩道の塀のところに登って座ってるのも不思議な感じがします。どうしちゃったんだろう?なんておもってしまいました。
でもこういう子どもの姿みなくなりましたね。
この子どもの目線をたどってみたいですが・・

子供のころ屋根に布団を干して寝転んだことを思い出しました。
☆~~ヾ^-^) マタネッ♪
Posted by misa at 2009年02月21日 11:22
今こういう塀のあるお家もあんまり見かけなくなりました。
高い所は見晴らしがよくて、ちょっと気分がいいですね~^^
いつもはみれない風景も見れて
ちょっと大人になった気がするのかなぁ~
Posted by ねこみ at 2009年02月21日 12:36
かるのさんへ

そうなんですよ。私も壁にもたれて景色を見たかったけれど
彼のワールドが壊れてしまうと思って止めました。それにしても
懐かしい光景で思わずニンマリでしたよ。
Posted by ふじのおやまのヒデ at 2009年02月21日 15:57
女将さんへ

確かに小さい時の体験は大きい時がありますね。
今も忘れない皸や霜焼に苦しんだ昔は忘れません。
煙突掃除も大変でした。火を燃やしている時に煤を
払った事もあったけど懐かしいです。色々あったけど
今は幸せです。
Posted by ふじのおやまのヒデ at 2009年02月21日 16:00
sumiko さんへ

私も煙突掃除は良くやらされましたよ。
勿論風呂掃除もです。掘立小屋の我家
には家の中に風呂がなくてはなれている
物置小屋に風呂がありました。冬は特に
寒いので行きたがりませんでした。しかし
唯一好きだったのは湯を沸かす時でした。
蛍光灯がないから家の中は、夜は真っ暗
でした。風呂の水も毎日は変えられない
ような生活でした。垢が浮いているのを
洗面器で掬い取って入った記憶があります。
そんな時に風呂を沸かす時は大好きでした。
火に照らされて明るいので本が読める…
という喜びがありました。これも懐かしいです。
本当に時代を感じますね。
Posted by ふじのおやまのヒデ at 2009年02月21日 16:10
misaさんへ

布団に寝転んで屋根で寝ていた時もありましたね。
本当に懐かしい思い出ばかりが出てきます。井戸も
あったし、ポンプも合ったし、色々生活の中の工夫が
あった、工夫しないと、生活が出来ないような時代
だったと思います。
Posted by ふじのおやまのヒデ at 2009年02月21日 16:15
ねこみさんへ

そうなんですよ。子供だから高い視線に憧れるんですよね。
特に夢見る少年だった私は未知との遭遇のような気がして
高い所は好きなほうだったと思います。
Posted by ふじのおやまのヒデ at 2009年02月21日 16:20
ふじのおやまのヒデさんへ

子供の頃は、誰も経験していますが、
危険を顧みず高いところに登りたがりますね。
自分の目線で見れない世界が見えるので、
好奇心がある事と、人より高いところから見下ろしたいのでしょう。
Posted by 城山の番人城山の番人 at 2009年02月21日 16:48
子供は感性最高ですからね

でも視点がいい

ヒデさん

さすがに感謝
Posted by miho at 2009年02月21日 17:18
城山の番人さんへ

危険とか思ったりするとやってみたかったりするんですよね。
それが児童心理なるものだと思います。私は幼稚園の時に
保育園に綱が垂れていました。以前は学校などにもあったと
思います。その綱の一番上まで行ったのは良いけど力尽きて
そこから落ちてしまいました。一番上から降りるだけの体力を
考えていませんでした。今思えばそんなドリフのコントみたいな
事をやっていました。懐かしいです。
Posted by ふじのおやまのヒデ at 2009年02月21日 18:20
こんばんは!
わぁ~~私も小学校時代まで、同じことしてました。
好きでしたね~あの頃、何を思ってしていたんでしょうか・・・
思い出せません・・・
素朴なアングルで、とても懐かしく心がセピア色に
黄昏てしまいました。
Posted by サユサユ at 2009年02月21日 18:21
みほさんへ

車の運転中に止まった交差点でパチリでした。
結構時間がなかったので焦りながら撮りました。
それにしても彼は何を考えているのでしょう…!?
そう思うだけで顔がニンマリしてしまう私です。
いい物を見させて貰ったと思いました。
Posted by ふじのおやまのヒデふじのおやまのヒデ at 2009年02月21日 18:26
サユサユさんへ

私もコメントを戴く度に色々な思い出が脳裏を過ぎって行きます。
もうすっかりセピア色した思い出ばかりが通り過ぎていきます。
色々な過去があるけど今は幸せです。コメントを戴く仲間にも
恵まれて幸せを感じています。正確に言うと色々な過去は今も
私の中にあって消える事はないと思います。でも今は受け入れる
事が出来るので私の中にあったとしてもそれ程苦しまなくても
自分を保つ事が出来ます。少しばかりの勇気を振り絞って、辛い
事は吐き出して、明日に繋げましょう。
Posted by ふじのおやまのヒデふじのおやまのヒデ at 2009年02月21日 18:32
こんばんは

少し高い所から見ると、
いつもの風景も違って見えますね~
子供の頃、やったことがあります。
懐かしい気持になりました。
Posted by きっちゃん at 2009年02月21日 19:49
こんばんは♪
ヒデさん、いそがしそうですね。
それでも、優しいのがわかるから・・・・いいなあと思ってます。
おとといは、コメが入らなくて・・・・ね。
昨日はダウンでしたし。。。。
子供のころは、いろいろありました。
この写真みると、思い出しますよ。
Posted by ほのぼの at 2009年02月21日 21:27
きっちゃん へ

本当に懐かしい光景で心にすんなり入りますね。
誰でも1度は経験あります…って感じの光景です。
子供にとって高い所は興味深い所なんですよね。
それに大人になる事の夢もその中には存在した
ような気がしますがどうでしょうか…!?彼には
そんな夢を持ちながら大きく育って欲しいものです。
Posted by ふじのおやまのヒデ at 2009年02月21日 22:14
ほのぼのさんへ

優しいって私の事…!?そんなに優しくもないけどね。
しかしそんな事より大丈夫なのかな?元気かな?
少し心配しています。メールを拝見したので安心は
していますが大事にして下さい。ご自愛…です。
Posted by ふじのおやまのヒデ at 2009年02月21日 22:19
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彼の見ている風景はどんなだろう!?
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