ある日の食卓

秋刀魚は我々庶民に馴染みのある魚の代表ではないか？と思うくらいの魚である事は言うまでもない事だが秋刀魚は卵が一番旨いがなかなかその卵が最近は見た事がない。それに内臓を取り除いてしまってある秋刀魚もあるので内臓の苦味を味わう事も少なくなって来たこの頃でもある。乱獲で秋刀魚の鱗が内臓に入っている事も以前にはありました。こんな時に昔は…と思ってしまうがそれはそれとして受け止めておこうと思うようになった。そんな昔を懐かしむより生きている今を大事にしたほうが人生の選択としては良いのではないか？と思っています。昔に拘るより今を大切にする柔軟な発想を持つ人間の方が大人というか、オシャレに思えるからだ。今という中に自分を見出して生きたいと強く思っています。頑張ります。ヒデの脱！頑固親父宣言でした。