民宿 木船 さん ②

メダカですね。木船さんの玄関にあります。玄関を入ったら結構ビックリでした。純和風建築を想像していた私にとっては結構意外な今風の作りでした。民宿のイメージが私の中で純和風建築なのだな～と思いました。しかしこれでそのイメージは崩れたと思います。

民宿木船さんに入ってすぐに感じた事は「明るい」　「綺麗」　「清潔」のイメージでした。私は旅館にもアルバイトでいた経験があるし、私自身も泊まったという中でこれ程綺麗にしている民宿はないと思います。これだけ綺麗にしてあるのは正にプロの仕事だと思いました。迷ったのですが綺麗に掃除してある部屋を私が写真に撮るよりまずは、まずはこの木船さんに来て見たほうが良いのではないか？と思いました。

勿論掃除が行き届いているというのは風呂も一緒です。私が感心したというか性格なのだな～と思ったのは風呂の洗い場に置かれてある風呂桶とその座る台がきちんと並べられているのですが、台のシールが貼ってあるのまでちゃんと同じ向きに並べてありました。そこまで気を使っているのだな～と思いました。正に誠心誠意という感じがしました。

何もない佐津の中で民宿で生業をするのはそう簡単なことではないと思います。それでもこのようにちゃんとしたした仕事が出来て、民宿としてお金を戴けるだけの民宿なのだと思いました。この文章を書いている今、思うのはなかなか木船さんの良さが伝わらないかな～！？という思いと、木船さんの良さはまず行った人しか分らない、泊まってみなければ分らないというのが私の結論なのだと思います。お金を払う…それだけの価値は充分にあると思いました。

他にも思いを感じたこともありますがその思いはブログに載せるのは勿体ないような気がして載せれません。それは私の胸だけに収めて、実際に皆さんが体験したら良いと思います。きっと多くの思い出が出来ると思いますよ。私自身もリピートしたいと思っています。その時は又宜しくです。