道路の上に乗る夕陽

上手く撮れた写真だと思いました。立ち位置が丁度良いアングルとしてぶつかった状態でした。ちょっとした嬉しい不意打ちは私の心をときめかせました。生活の中に癒しは常に存在して自分が気付かないだけなのだと思った瞬間なのだとも思いました。自分で自分を小さくするのは愚かだと最近の私は強くそう思う。以前ほど癒しを求めなくなったのももしかしたら成長なのかもしれません。まだまだ安定とまでは程遠い私の暮らしは耐乏生活でタイトな暮らしだろう。でも今日食う米がないというような暮らしでもなくなっただけでも良いかな～と思ったりもしている。そんな暮らしの中の西日の恩恵でした。この奇麗な西日に感謝すると共に又新しい西日を求めてウロウロしようと思っている私でもありました。