良質な睡眠はとった人でないと味わえませんね

たまに寝れないという人がいる。以前は私もそうでした。特に今考えてみれば両親といた中学生時代には気が付けば朝というのが大半だったと思います。その時からだからかなり長期に渡って寝れない日々はあったと思います。しかし今はぐっすり寝れます。寝つきも良くなり、昔があるだけに有難いと思っています。

寝れないと思う時は先ずは寝たいと思うと余計寝れない。体が硬直したり、力んだりすると余計寝れない。寝れないと思うと肩の力が入るので余計寝れない。寝れない時は寝なくても良い…とリラックスするのが一番良い。それは寝れようが、寝れまいが関係ない。考えてみても夜、夜中にそんなに力まなくても…と大抵の人は思うだろう。１日の終わりくらいゆっくり寝たいものです。しかし今日寝れなくても明日は寝れます。今日寝れなかったのだから疲れているのは当たり前です。だから明日は寝れます。その明日も寝れないというのであれば明後日には寝れます。そんな事は当たり前にそうですね。それで寝れないというのであれば病院のお世話になったほうが良いと私等は思います。

寝れないからといって酒を飲む人がいます。これはかなり危険だと私は思っています。酒を飲まないとリラックス出来ないのでしょう。以前は私も経験があるからその気持は分かります。しかし酒の力を借りないと寝れないというのは正に異常です。最初は少しの量で寝れたとしても段々に酒量が多くならないと寝れないようになってきます。考え方として寝る為の酒が身体に良いはずない。少なくても酒を飲むより睡眠導入剤のほうが遥かに身体には優しいと思って良い。はっきり目的が違うという事を自覚しないと後々大変だと想像されます。宴席のような飲み方をしない日頃の晩酌等は大変良い酒の飲み方と言えるでしょう。

今だに睡眠薬は恐いというような話になってしまうのだが、その睡眠薬より酒のほうが遥かに身体には良くないと知らない人が多い。睡眠薬と精神安定剤と一緒という考えも満更間違いではない。要はリラックスする為の薬と考えて良い。酒も薬物なので、酒と同様に睡眠薬も段々に寝れなくなるので強い薬を求めるようになってしまう。先日も思いましたが音が煩いから寝れないなどというのは嘘です。あんなに音が出ているクラシックコンサートでも寝ている人は数多くいました。要はリラックスできれば人間はどこでも寝れるという事の証明ですね。

時には薬のお世話になるのも良いけど一番なのは自分でリラックス出来るのが一番健康の為には良いとこの頃の私は実感している。今でもたまに悩んで寝れないという時もあるけど大抵はのんびりと寝つきが良いと思う私になっている。この比較的簡単に寝るという習慣が身についてから考え方がかなり違ってきたという事は言えるとでしょう。不健康な考え方が少なくなったように思いますし、自分を労われるようになって来たようにも感じています。

寝れないからといって枕を変えたり、良質な睡眠を確保する為にハーブティーを飲んだりした事もあります。しかしそれ程の効果もありませんでした。寝れないのは大きなストレスになるので、余計グッタリとして疲労感が残る感じがします。考えてばかりいるより先ずは身体を動かしましょう。昼間動いている人は必ず疲れます。それが当然です。１日の終わりだけに疲れているのは当たり前でその疲れているからこそ寝れるのだと思うし、良質な睡眠が求められるのでしょう。短時間でも良質な睡眠がとれている人は結構パワフルな人はいますね。本当に今は良質の睡眠がとれるようになったのでその意味でも幸せを感じています。

(今回のブログはこの限りではないという事は充分に理解しておりますので万人向けではありませんので宜しくです。)