2010年10月03日

大銀杏の木の下で

大銀杏の木の下で大銀杏の木の下で大銀杏の木の下で大銀杏の木の下で

例年この時期になるとあたり一面に銀杏が落ちる。墓参りに来る人がここの銀杏を拾って帰る人が多い。今年は私も銀杏を拾おうかな!?と思っているのだが、思う時にはなかなか落ちていないのが現状という感じでもある。多分今月の墓参りの頃にはかなりの銀杏が落ちている事だろう。しかし早い者勝ちだから銀杏が落ちている保証もないのだがこれも1つの楽しみとして墓参りを続けたいと思っている。墓参りを続ける中で段々ではあるが過去との決別も出来るようになって来たと思うこの頃でもある。色々あっただけに思いを断つのにも時間がかかっている。こんな時に自分の不器用を感じたりするものだが後退しないで生きてみたい。今年の銀杏を拾うのが楽しみな私です。



Posted by ふじのおやまのヒデ at 05:48│Comments(14)
この記事へのコメント
過去があって現在があって未来に繋がって。
過去を踏み台にしてくださいね。
幸せいっぱい感じて生きていかないと人生損しちゃう。(笑)

買ってきました、これからゴシゴシ掃除してみます。
ありがとうございました。
Posted by nico at 2010年10月03日 11:42
きっとヒデさんまじめで心が繊細なのでしょうね。。。。。
でもきっとその辛い過去が必要だったんだって思えるときが来ると信じてます。私もそうだから。。。。。
↑nicoさんも言ってるとおり人生楽しまなくちゃ損損ですものね(^^)
今年はぎんなん取れるといいですね~~♪
Posted by Yumi at 2010年10月03日 14:25
こんにちわぁ^^
昨日の件は、まだ考え中ということで。
お墓参り・・・月いちで続けているんですね。
すごいですね^^
ヒデさん、の、納得いくまで続けるんでしょうね。
がんばりますね^^
Posted by ほのぼの at 2010年10月03日 15:55
確かに、過去の因が有って現在の果があり、未来の因は、
現在の果に寄って決ると云われています。
今生きている瞬間を大切に善根を積んでしょう。
その意味で、お墓参りを続けている事は素晴らしいと思います。
また、人生も有意義に前向き生きたいですね。\(^o^)/
Posted by 城山の番人 at 2010年10月03日 20:47
nicoさんへ

もう過去に生きないで目指す今と未来に目を向けたいと思っています。
かなり私自身も変わったと思いますし、まだ伸びしろを感じているのが
私自身嬉しいです。環境の変化に伴って新しい概念が又私の頭と心に
入ってきました。頑張ります。

因みに掃除は力を入れてはいけませんよ。余計に汚れが取れなくなります。
Posted by ふじのおやまのヒデ at 2010年10月03日 21:36
Yumiさんへ

もう Yumiさんも感じていると思いますけど同じシンパシーがあると
思います。ずっとそんなシンパシーを感じてコメントを送っていました。
もっとも私の場合は必要と受け止めるより無しの方向で改善を計り
たいと思っています。私は必ず幸せになります。
Posted by ふじのおやまのヒデ at 2010年10月03日 21:40
ほのぼのさんへ

過去との決別をしながら環境改善をする中で今迄やっとの思いで
ここまで辿り着いたと思っています。他の人にとってみれば大した
事がない事でも私にとっては貴重だという事はもう ほのぼのさんは
分かっていると思います。死物狂いで生きて来たからこそ私は必ず
幸せになります。
Posted by ふじのおやまのヒデ at 2010年10月03日 21:46
城山の番人さんへ

私が健康に注意をするようになっただけでもかなりの進歩だと
私自身は思っています。以前は真逆な事ばかりしていたので
私の身体はもうボロボロです。やっとこの頃素直になれたように
思います。

人の家ばかり綺麗にしたり、リフォームしないで自分の家も改築
しようかな!?と思いました。なかなか人の家は出来ても自分の
家は思うようになりません。今から準備をしてリフォームをしたい
と思います。自分の為のお金の使い方をしたいと思うようになって
来たのも大きな私自身の大きな変化だと思っています。
Posted by ふじのおやまのヒデ at 2010年10月03日 21:52
日々大切に生きてる証拠ですよ
Posted by miho at 2010年10月04日 07:02
みほさんへ

環境の変化に伴って新しい概念が生まれて家のリフォームを
考えたりしています。新しい家のイメージの中で生きてみたいと
思ったりしている私です。かなりの早さで着々と人生が組み立て
られて、自分なりの人生になりつつあります。時間がないだけに
頑張りたいと思っています。
Posted by ふじのおやまのヒデ at 2010年10月04日 07:51
銀杏
とっても懐かしいです。
子供のころ よく両親と 京都御所に行って 拾ったものです。
秋になると その時の 銀杏の木の 黄色が 懐かしく思い出されます。
今は 認知症を患い 施設にいますが もとの両親に戻って また銀杏を拾いに行きたいものです
Posted by いちご at 2010年10月05日 23:54
銀杏という食べ物は何となくではありますが人懐っこい感じがあるのが
不思議だと個人的には思っています。銀杏を焼いている時のパンパンと
弾ける音も結構好きな私です。

これから銀杏を拾う度にご両親の事を思い出せるのであればそれはきっと
幸せな事だと思いますね。いちごさんの想いが届くと良いですね。
Posted by ふじのおやまのヒデふじのおやまのヒデ at 2010年10月06日 06:51
ふじのおやまのヒデさんへ

あたたかいお言葉ありがとうございます。目頭が 熱くなりました。
"
"親孝行したいときには 親は無し"と良く言いますが 心配ばかりかけてきて、生活が安定したら 親孝行しようと頑張ってきましたが、それまでに 2人ともアルツハイマーを患ってしまい、なんで2人とも一緒になん!と涙ばかり流していましたが、施設に入った今は、状態も安定して 面会に1回でも沢山行くことが 親孝行なのかな と今では 自分に納得させています。
Posted by いちご at 2010年10月06日 10:13
いちご さんへ

私の場合はかなり迷惑をかけられましたが数年前二人とも他界しました。
実際には死んでからも苦しめられた生活を今送っていますが何とか生活
しています。でももう恨む気持もかなり薄れ自分の至らなさも少しは反省
出来るようになってきたこの頃です。

私が思うには身内の看病は身内が行わないほうが良いと思っています。
勿論、面倒みている方の中にはそうではないと思う人も沢山いると思い
ますが、私はそう思っています。お互いの我儘はお互いを傷つける事を
思えば他人に看病して貰ったほうが良いかも…です。特に臨終となれば
他人のほうが良いと思っています。絆は時として看病が辛くなる事もある
くらいです。

いつもご両親が心にある…というだけでも充分に親孝行だと思いますね。
数多く訪問してあげられれば尚更心満たされる事だろうと思いますよ。
私も心が和みました。有難う…です。
本当に心が届くと良いですね。
Posted by ふじのおやまのヒデ at 2010年10月06日 12:24
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