富士のある風景

以前にもお伝えしましたがこの地域の人たちの意識の中には必ず富士山が北にあると思っていますので北のシンボルが富士山になります。その富士山をパチリしながら更にパチリだったのがこの東西に伸びるこの道でした。左側の写真が西で右側の写真が東です。綺麗な銀杏並木がとても心に嬉しいと思いました。私がこの地域が風光明媚な場所と思うのもこのあたりだろうな～！と思ったりします。


この歌は「時間ですよ」とセットの歌だと思う人は多いのではないか…！？と個人的には思っています。「赤い風船」共にこの「街の灯」も挿入歌として使われました。古き良き時代を思い出すには充分ですね。今は崩壊してしまった終身雇用や年功序列が厳然と残っていた時代でした。護送船団方式の崩壊がこれからの日本に齎すものは何か…と思ったりもしますがこの「街の灯」という曲を聞けば古き良き時代に辿り着く事が出来るだけに忘れたくない曲の１つになっています。