花を愛でる

このところの私はどこかが違うような気がして自分でも不思議だ。段々に周りの環境が変って来ているとも感じている。そんな中で見る花の美しさがどことなく愛らしい。人間はやはり変わっていくものなのだな～と思うし、誠実に生きているとそれなりの人生が待っているものだとしみじみと思う。そんな中での花の綺麗さにちょっとした新鮮な感激があった。見慣れた花なのにこんな事もあるのだな～と思う瞬間でもあった。


「男はつらいよ」「釣りバカ日誌」の狭間で「トラック野郎一番星」があった。しかしもう再編される事はないだろう。時代だったのだと思う。時代の変化に伴って偉い人ばかりが増えて個性が消えていく時代になっている…と思ったりする事も少なくない時代です。又、個性を受け入れない世の中でもある時代なのかもしれない。時代がどんなに変化しても人間が人間らしく生きれる社会でいて欲しいと願うのが一番当たり前のように思うのだが数字と法律はなかなかそれを許さないかもしれない。でも数字や法律を縛る人間がいるからそうなる事を否定しない。世の中ってそんなものなのだと感じている。