ロマンテック富士

何度か同じような富士山に遭遇したがなかなかシャッターチャンスに恵まれずに残念に思っていました。今回は丁度車が止まった時だったのですかさずパチリになりました。夜の帳が下りる感じが良いな～と思ってパチリになりましたが、みんなにはどう写るだろうか…！？この富士山もなかなか絵葉書では見る事の出来ない富士山という事になると思います。もう少し坂の上からパチリになれば電線を撮らずにすんだな～と思いますが、なかなか良い具合に車が止まらないので仕方ないな～とも思ってもいます。


何度か受験勉強したけど一番辛かったのはやはり高校受験だったと思います。15歳で人生を考えるのはとても難しい事だからです。私の場合は特にその当時夢がなかったので将来を考えるだけの心の余裕がなかったと…今振り返ってそう思います。

私の中での友也さんの思い出の曲といえばこの「受験生ブルース」と「思い出の赤いヤッケ」という事になるだろう。フォークの草創期の中で彼の生き方は又経済には関係ない人間としての1つのステータスだったと思っている。立教大学の学費を納める為にスキー場や釜ヶ崎でバイトをしながら学費を納めた。そんな苦学をしてもマラソンやトライアスロンを楽しみ、友也さんは落語も好きだったと思います。インパクトとして高石友也事務所を設立しても多忙な毎日の中でフォークの原点、人間の原点をじっと見つめている…そんな人です。長く歌い続けて欲しい人の独りだと思っています。