2007年12月30日

良かった…だいぶ回復してきた!

帰宅後急に餅つきの疲れが出たらしく居た堪れなくなり横になった。まだ肩の凝りと背中の痛みは多少残っているもののだいぶ回復出来て良かった。一時期はどうなる事かと多少凹んだ。

もう10年以上前の話になるが歩くのは絶対いけないと言われた事もあったけどそんな事を言われなくても歩けないで寝たきりの事もあった。その時はかなりのストレスとの戦いだった。そんな暮らしが2年半続いた。年齢によって体力が落ちる事は仕方がないと思うのだが私の場合は原因不明の病気が多い。運転中に気絶してしまい気が付いてみると病室のベッドの上という事もあった。救急車に運ばれたと説明されたが全く意識がなかった。段々に疲れ方が酷くなっていくのは事実だがそれは加齢によるものも多分にあると思われるので一概に決め付けられないと思っているのだが…。

余りにも以前から身体を酷使し過ぎた結果がこのような結果になってしまったと思うけどでも自分の身体だけに仕方がない気持ちとこれからは養生して今よりなるべく体力が落ちないようにしたいと思っている。むしろこれから体力をつけて運動量の向上を計りたいと無茶な悪足掻きを考えないでもない。でも今はここまで回復してきているのだから感謝かな?感謝する程欲が出て急激な更なるステップアップを目指してしまって怒られた事もあったけど今では良い思い出になっている。何とかなったのだからこれからも何とかしたい。まだ半分の人生が残っているし、これからやることのほうが遥かに残っているのだから…。



Posted by ふじのおやまのヒデ at 20:20│Comments(6)
この記事へのコメント
お体、大丈夫ですか?
以前にご病気をされ、大変な経験をされていらっしゃったんですね・・・。
そういった経験をされたからこそ、人の痛みも解るし、人を思いやることも
できるのですね。
ヒデさんのブログやいただいたコメントから、それが伝わってきます。
お体、無理なさらずにお大事になさってくださいね。
お陰様で私の方は、だいぶ元気になってきました!!
Posted by kirarakirara at 2007年12月30日 21:05
ヒデさん

今晩は。

ブログを拝見し、貴方が2年半ほども、寝たきりの生活されていた事を知りました。

それは又大変でしたね。何か、私などが体験したことのない
色んなことを経験されているみたいで・・・・・

特に今はお一人暮らしですから、健康た゛けは充分に気をつけてくださいね。

どんなに夢があっても、それを実現する体が壊れては
実現できませんから、決して焦らないで、睡眠をとってお仕事してください。
そして、健康になる為には、その努力をなさってくださいませ。

祈っていますよ。
Posted by 山の辺 at 2007年12月30日 21:08
kiraraさんへ

kiraraさんのおかげ?で元気になりました。ありがとうございます
みんなのコメントやみんなの笑顔が薬になりますね。
Posted by ふじのおやまのヒデふじのおやまのヒデ at 2007年12月30日 21:09
山の辺 女将さんへ

女将さんの御苦労に比べれば大した事はありません。私の場合はいつも余りが出てしまって格好悪い印象が強いです。コメディータッチな人生を送っています。シリアスに走りたいけどキャラ的に無理みたいです。

今に限らず私は殆ど一人で暮らしてきました。殆ど親との生活はしていないと言って良いと思います。兄妹ともそれ程の付き合いもありませんでしたから独立独歩でした。相続で関係はハッキリとしたのでもう悩まなくて良い分、楽になったと思います。

女将さんが長生きをするのだから私も同じように長生きをしたいです。同じ時代の中を同じような道を歩ける喜びを一緒に味わえたらそれだけで生まれて来た価値があると思います。もう既に出会えた喜びだけでも充分な気もしないではないが…。欲は尽きない。
Posted by ふじのおやまのヒデふじのおやまのヒデ at 2007年12月30日 21:23
お疲れの所 コメントも 頂戴しまして 有難うございます

お一人暮らしとはいえ 従業員の方も いらっしゃる様ですので やはり 無理は 禁物です

ヒデさんも 私の ブログに コメントに 拝見して下さっているので (アヒルのファミリー) 御存じかと 思いますが 誰が 倒れても 困りますので 無理なさらないで どうか どうか 御自愛 下さいませね
Posted by 百合の花(人生はなまる) at 2007年12月30日 21:51
百合の花さんへ

何もない喜びも、無理が出来る喜びも、分かち合う喜びも一人で味わうのとみんなで味わうのとは大きな違いがあります。

喜びも悲しみも分かち合う事で人生が決まるのかもしれません。
私は宮沢賢治さんが大好きです。賢治さんは私の理想とする人の一人ですが誰にも色々な事があるんですね。

「雨にも負けず、風にも負けず…」この詩は私も大好きな詩の一つですが、悲しいかなこの詩は一人称の詩です。そこが残念ですね。私はそうはなりたくありません。みんなのかなの一人、大衆の中の一人でありたいと思っています。

それに賢治さんは働きませんでした。農薬の研究をしたり、仏教の求道はされましたが自活が出来ませんでした。それは色々な問題があったからですがその点が悔やまれます。

だから私は自活して健康に注意します。
Posted by ふじのおやまのヒデふじのおやまのヒデ at 2007年12月30日 22:10
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