絵葉書にない富士山

富士山は色々な姿をしているから良いと私は個人的に思っている。私の中ではこの富士山は幻想的な感じがしている。こんな風景は余り絵葉書などでは見かけない。雲と富士山のコントラストはちょっと芸術っぽい感じがして嫌いな感じではない。正に自然界の晴れたり、曇ったり…という感じがする。綺麗だけではない富士山に憧れを持っているのは私１人ではないと思う。色々な表情があっての富士山だろうと思っている。ありのままの姿が素敵だから富士山は誰の心の中にも存在している。


アップしようとしたら誤操作で全て消してしまったので全てやり直しになって今日は倍以上の時間がかかった。でもとりあえずアップ出来て良かった。この曲がヒットした頃の私はこの世の不幸を一身に背負っているような大きな勘違いの中で生きていたかな～！？という時期だったと思う。荒んだ生活は荒んだ気持を誘発した。悪循環の繰り返しだったと思う。何を考えるのにも悲観的でやりもしないのに結果ばかり気にして何も出来ない自分がそこにいた。相談する相手もなく処理できない悶々とした気持を抱えて生きていた。今では懐かしい思い出になっているけどもう二度とあのような姿には戻りたくないと思っている。それに通り抜けた事実は忘れないで、しっかりと心に刻みたいと思っている。