帆船に乗り込んだ素敵な面々 《番外編》

ふじのおやまのヒデ

2008年08月10日 06:19



この写真を撮る頃はクルージングも2日目でもうすっかりみんなに馴染んでいました。クルージングも後半になると一番エンジョイしていたのがこの遼太君でした。しかし彼にも涙の事件が最初にありました。それでも涙見せずに大人になれないといった風景ですね。(ニンマリ)



大人の中で子供が一人という事もあって緊張していたと思います。初めてあうという事もあったのだと思います。そんな中で転落の心配があったのでライフジャケットの着用を一人だけ言ったらご機嫌斜めになってしまいました。それで写真のようにながく固まってしまいました。誰が何を言っても聞き入れず下を向いていたのでした。終いに涙が…緊張していたのだと思います。それでも最後はエンジョイで終わってくれて私も嬉しい気持ちで下船する事が出来ました。他に参加された人たちも思いは一緒だと思います。このクルーズの中でも天国と地獄を味わった彼の人生の縮図でした。(ワッハッハ)